厚揚げアレンジとちょっと手抜きご飯♪
今日の晩ごはん
・ごはん
・あおさのお味噌汁
(エビの頭のだし)
・お刺身盛り合わせ
・厚揚げのステーキ・納豆キムチ
・トマト・とうもろこし
今日は疲れていたので、ちょっと手抜きご飯
お魚屋さんで刺身用に捌いてもらったのを切って盛り付けるだけ!
大根のつまも買っちゃいました。
あとは野菜たちで品数UP
パックになっているお刺身や柵を買うより丸ごと買って捌いてもらった方が断然お得
刺身用に捌いてもらうのは無料なのでついつい甘えてしまいます
ちなみに写真のお皿で750円くらいです。(2人前)
お魚は イナダ・真鯛・やりいか・甘えび です。
お隣さん(嫁実家)と半分にすれば種類を増やせて助かります。
マスオさんの特権ですね
今日の副菜
今日のメインは切っただけなので、副菜の厚揚げのステーキをご紹介します。
こちらも焼いて・混ぜて・乗せるだけ。
簡単にすぐ出来ちゃいます
厚揚げのステーキ・納豆キムチ(4人前)
・厚揚げ 1枚
・納豆 2パック
・キムチ 50グラム
・昆布の佃煮 適量
・ごま 適量
・かつお節 お好みで
【作り方】
厚揚げは横半分にカットしてフライパンにごま油をひいて焼いていきます。
厚揚げは水分が多く焼き色が付きづらいので両面強火で焼きます。
焼いている間に、納豆を用意。
ボールに納豆をあけてよ~く混ぜたら付属のだし・刻んだキムチと昆布の佃煮・ごまを合わせていきます。
あとは焼きあがった厚揚げにのせて、かつお節をパラリでできあがり!
ごま油で焼いているのでそのままでも、ちょい足しでごま油やラー油を加えても美味しい
納豆キムチはよくあるんですが、ひと味足りないと思っていたところで昆布の佃煮がピッタリマッチ!
ママはキムチが苦手なので、納豆と昆布で食べてたけど「旨い!」頂きました
納豆のちょい足し。
ハマりそう~。
娘も納豆大好きでいつもパックのままがっついてます
ご飯にのせると怒るので、納豆を食べてからご飯を食べるのがこだわりみたい。
子供って変なこだわりありますよね~。
エビの出汁のご紹介。
今日のお味噌汁はエビの頭の出汁で作ります。
刺身用の甘海老では量が足りないので、100円で買ってきた頭だけのパックを使います。
鍋を強火にかけて煙が立ってきたらエビの頭を炒めていきます。
木杓子で潰しながら炒めて、なべ底にこびりついてきたら酒を回し入れアルコールを飛ばします。
そこに1リットルの水を入れて沸騰させます。
灰汁をひきながら20分コトコト煮込んで出汁の出来上がり。
出汁を濾して味噌を溶いたらあおさをいれてお味噌汁の完成。
エビの甘味と香りが濃厚なお味噌汁、皆さんも是非試してみて下さい。
今日の娘メシ♪
ピンボケ写真すみません
娘がフライングで食べ始めて、慌てて撮らせてもらいました
生ものはあまり食べさせていないのでお刺身用の鯛と甘えびをお味噌汁でしゃぶしゃぶしました。
最近ハマっている蒲焼のタレをかけて完食。
ちなみに、納豆ごはんに牛乳という奇抜な組み合わせ
娘は美味しそうに納豆を食べてはご飯を口に入れて牛乳をゴクリ!
う~、大人はマネできない
もしかしたらほんとに美味しいかもしれないですが理性が邪魔をします
また、手抜き簡単ごはんも随時更新していきま~す
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
ほろほろ♪鶏手羽元の煮物ニンニク風味
今日の晩ごはん
・ごはん
・揚げと豆腐のお味噌汁
・手羽元と大根の煮込み
・揚げナス
・モロヘイヤ入り「だし」
最近アジア料理に凝っていたら家族から(ママから)ご意見を頂きました。
ふむふむ、「美味しいんだけど連日だと胃が疲れちゃうから落ち着く和食を挟んでほしい。ちなみに今日は久ぶりに煮物を食べたい。」
…、わかりました。
という事で今日は和食の煮物となりました。
副菜は野菜室にたっぷり余っている夏野菜。
シンプルでたくさん食べられる揚げナスに!
生姜醤油にかつお節をかければ永遠に食べていられそう。
揚げているのでカロリーには要注意ですね
今日のメイン
今日のメインは鶏の手羽元!
骨付きなので、煮込むと骨からもいいお出汁が出てきます。
大根はおつゆが染みて絶品です。どっちが主役化わからない
ゆで卵もいいお味
半熟卵ばかり人気者ですが、固ゆで卵もなかなかいけます。
ヤスパパはおでんの卵も大好きです
鶏手羽元と大根の煮物(4人前)
・鶏手羽元 8本
・大根 1/3本
・にんにく 2片
・ごま油 大さじ1
・酒 50㏄
・みりん 50㏄
・水 700㏄
・しょうゆ 大さじ4
・砂糖 大さじ3
・本つゆ 大さじ3
【作り方】
鍋にごま油とにんにくを入れて火にかけます。
(写真は1片ですが、香りが弱かったのでレシピには2片にしてあります。)
ニンニクを色付け香りを移していきます。
ニンニクを取り出して、手羽元を焼いていきます。
皮を香ばしく焼くことで、煮込んだ時に旨みが煮汁に染みだしていきます。
☆手羽元には縦に切込みを入れて火と味が入りやすくしておきましょう。
焼き色が付いたら一旦取り出して、大根をなべ底に付いた旨みをこそげながら炒めていきます。
大根は1口大にカット。
続いて酒とみりんを加えていきます。
アルコールが飛んだら水を加えて沸騰させます。
灰汁をひいたら取り出していたニンニクを戻してコトコト約30分煮込みます。
30分経ったらゆで卵と調味料を加えて、キッチンペーパーの落し蓋をしてもう30分コトコト煮込みましょう。
仕上げにニンニクをすりつぶして、煮汁に溶かし込んで出来上がり!
鶏は匂いがあるのでにんにくや生姜・ねぎの青い部分を入れるといいですね。
全部入れちゃうと中華っぽくなっちゃうので今日はニンニク風味に。
ご飯が進む~
お次はモロヘイヤ入りのだし
山形のだしは何度かご紹介しているので作り方は省略させて頂きます。
こちらを参照してください↓
ちなみに今日はオクラの代わりにモロヘイヤを入れました。
1品ネバネバ野菜を入れるのがお気に入りです。
夏野菜の消費と夏バテの食欲不振に効果テキメン
最後に今日の娘メシ。
今日は皆と同じメニュー。
ゆで卵も小さく切って食べてくれました!
煮物も甘めでお肉もホロホロなので完食
食べた後で案の定爪楊枝タイム。
パパはこれが密かな楽しみです。
ママより先に来てくれる事が珍しいんですよね
皆さんも食欲が落ちた時には是非ぜひお試しください!
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
今週のこぼれ話♪
今週のこぼれ話は週末に春日部の「エンゼルドーム」に行ったお話。
午前中に出かけて、帰りに「ベルパエーゼ」(イタリアンが食べられるケーキ屋さん)でランチ
「エンゼルドーム」は春日部市の施設で、子供が遊ぶ遊具があったり夏には噴水で水遊びなんかも出来ちゃいます。
市の施設だから無料で利用出来るのがうれしいですね~
サムネの画像はクレヨンしんちゃん
さすが春日部!
「ひろし」と「みさえ」がいなかったのは残念ですが、「まさおくん」「ネネちゃん」「風間くん」「ボーちゃん」はしっかり撮りました
中でも「ボーちゃん」のクオリティが高かった
娘はまだアニメはあまり見てないのでノーリアクション
パパだけ勝手にテンションあがって娘と一緒に写真を撮ろうとして断られました
「すきじゃない~」だって、これからじわじわ洗脳していこうっと
娘は噴水に夢中
他のみんながはしゃぎ回ってるなか、出てくる水を触ってはニヤリ
「行っといで!」と背中を押しても「やだよ~」と戻ってきては一人遊び。
楽しんでるからいいんだけど、将来がちょっぴり心配なような…。
まぁ、一人になりたい時もあるよねッ
噴水は1日2回、時間を決めて出ているみたい。
少し遊んで終わっちゃったので、遊具で遊びます。
屋内・外両方に遊具があり真夏の暑い日には屋内の遊具が助かります
子供も熱中症の心配が減って、思いっきり遊ばせてあげられますね!
最近はよじ登る系の遊具がお気に入り
今まで出来なかった事が出来た喜びがあるみたいで、上まで登ると「うえまでこれたよ~」と誇らしげ
褒めてあげるまでずっと言ってきます
「すごいね~」というとニンマリ
いっぱい成長していて見ていだけで楽しくなってきちゃいます。
帰りのランチでは、マルゲリータとエビのクリームパスタを頂きました
娘が「パンちょうだい!」とねだるので、ピザをあげると「ちがう~」
※ちなみにバゲットみたいなパンは頼んでません。
どうやらピザの耳の部分が食べたいみたい。
可愛そうなのでソースが付くように大きめに切っても「あかいのやだ~」と残しちゃいました
しょうがないから美味しいところはパパとママでいただきま~す
デザートはおまかせケーキと抹茶あんみつ
ケーキ屋さんなので、他のお店のセットよりクオリティが高い!
今日のおまかせはベリーとチョコレートのケーキ。
どちらも美味しく頂きました。
ちなみに娘は白玉と抹茶アイスがお気に入り
詰まらないように小さく切った白玉を抹茶アイスとパクリ。
「ん~」とリアクションして鯉みたいにパクパクおねだり
ほとんど娘にとられちゃいました
案の定帰りの車で寝たと思ったら夕方までぐっすり。
よっぽど楽しかったみたいです。また連れて行ってあげるからね~
話は変わって、今週はおすそ分けでメロンを頂いちゃいました。
ママの親戚の方がメロンを作っているみたいで、実家に送られてきたものを頂きました!
今年初物で、しかもメロンは大好物
早速切り分けてみんなで食べるも、娘はなぜか食べず嫌い炸裂
ちょっとだけなめてみるも「いらない!」と食べません。
娘にはまだ早いみたいなんで、パパとママで頂いちゃいましょう
ピザの時もそうですが、子供の好みはわからないですね~
まぁ、そのおかげで美味しい思いをさせてもらいましたけど
最後に娘のミニキッチン
目玉焼きを焼いてくれてます。
料理に興味をもってもらえるのは嬉しいですね。
大きくなったら一緒に本物のキッチンでお料理しようね。
パパを相手にしてくれるまでは
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
結構簡単・肉みそビビンパ!
昨日餃子を食べてたら、なぜだか無性にキムチが食べたくなっちゃって
キムチついでにビビンパにしてみました。
うちは辛いものを食べられるのがパパだけなので、いつも香辛料や調味料などを調整したり抜いたりしないといけないんです。
パパは後でちょい足し。
今回もコチュジャンは辛さを感じない程度にしか使ってません。
外食で韓国料理とか食べに行きたいけど、一人で行くのはちょっと寂しいよな~
と、いつも葛藤してます
今日の献立。
・肉みそビビンパ
・わかめスープ
・キムチ
・残り物
(山形のだし)
(昆布の佃煮)
早速ビビンパのご紹介
ビビンパは具材が多くて作るのが面倒くさそうなんですが、作ってみると意外と簡単で短時間で出来ちゃいます。
1品1品がシンプルで茹でる鍋とフライパン1つで出来ちゃいます。
一応、ナムルの味付けを「甘辛・塩・酸・醤油」と味付けを変えているので色んな味が楽しめます。
ビビンパなので混ぜてお召し上がりください
肉みそビビンパ(4人前)
・ご飯 4人分
肉みそ 人参ナムル
・合挽きミンチ 200グラム ・人参 1本
・ごま 適量 ・ごま油 大さじ1
・味噌 大さじ1.5 ・醤油 小さじ1
・砂糖 大さじ1 ・砂糖 小さじ1
・醤油 小さじ2 ・酒 大さじ1
・酒 大さじ1 ・みりん 大さじ1
・みりん 大さじ1 ・ごま 適量
・コチュジャン 適量
・にんにく(すりおろし) 適量 ほうれん草ナムル
・ごま油 大さじ1
もやしナムル ・塩 黒コショウ 適量
・豆もやし 1パック ・ごま 適量
・ごま油 大さじ1
・お酢 大さじ1 しいたけナムル
・醤油 小さじ1 ・しいたけ 1パック
・砂糖 小さじ2 ・ごま油 大さじ2
・ごま 適量 ・醤油 小さじ2
・ごま 適量
【作り方】
それぞれナムルを作っていきます。
茹でる用のお湯を沸かして、1%くらいの塩をします。
豆もやし・ほうれん草を洗ったら茹でていきます。
ほうれん草は軸の方からゆっくり入れていくと葉っぱと同時に茹であがりますよ
茹であがったら、ザルにとって水気を切ります。
ほうれん草は色止めにサッと流水にくぐらせて絞っておきます。
豆もやしはそのまま調味料を和えて、ほうれん草は3センチ幅にカットしたら好みの濃さに味付け。
お次はフライパン。
人参は千切りにして、しいたけはスライス。
しいたけの軸は先だけ削って一緒にスライスしちゃいます。
フライパンにごま油を入れたら、それぞれを炒めて調味料を加えます。
水分が無くなるまで炒めたらごまをまぶして出来上がり。
フライパンを軽く水洗いしたら、肉みそを作っていきましょう。
ごま油を熱したら、ひき肉を炒めていきます。
表面に焼き色が付いてきたら合わせ調味料を加えて煮詰めてます。
最後にごまをさして出来上がり。
ナムルを肉みそが揃ったら、ご飯の上に盛り付けます。
お好みでキムチや卵黄、韓国のり(刻みのり)をトッピング。
豪快にまぜて頂きましょう
メインがしっかりした味付けなのでわかめスープはシンプルに!
ごま油でニンニクと長ネギの青い部分を炒めたら、水を鶏がらスープに醤油少々。
塩コショウで味を調えたらわかめを入れて出来上がり~。
薄いぐらいでちょうどいいですよ~。お店のスープが薄いのもうなづけるような気がします
最後に娘メシ
娘はナムルと肉みそに昆布の佃煮をトッピング。
「ほうれん草や人参は食べないかな~。」と思ってましたが「おつゆごはんにする!」とわかめスープにビビンパを入れて食べてました。
「スープをかければ?」というと「ごはんをいれるのっ!」とこだわりがあるようです
でも完食してくれて、お野菜も全部食べてくれました
また作ってあげるね。おつゆごはん
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
中華定食・自家製餃子とレタスチャーハン♪
今日は中華のド定番。餃子定食
自家製餃子とレタスチャーハン。
ママのリクエスト「餃子が食べたい」ということで餡から手作り。
餃子の皮とチャーシューは市販品です
餃子の半分には大葉をプラス。
全部で60個一人でちまちま包みました~
残った餃子は焼かずに冷凍!
困った時に大助かりですよ
今日の献立。
・レタスチャーハン
・野菜と卵白のスープ
・自家製餃子
まずはもちろん餃子から
餃子(大判60個分)
・豚ミンチ 400グラム
・塩 3グラム
・キャベツ 500グラム
・にら 1足
・塩 4グラム
・にんにく 2片
・生姜 20グラム
・ごま油 大さじ1
・醤油 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・鶏がら顆粒 大さじ1
・大葉 2~3束
【作り方】
まずはキャベツとにらをみじん切りにして4グラムの塩をしておいておきます。
その間に、にんにくと生姜をみじん切り。
豚ミンチに塩をして練っていきます。
ミンチに塩をして練っておくと、粘りがでて具材とよく合わさり統一感が出てきます。
☆ポイントはミンチが冷たい状態で練ること。
続いてキャベツとにらから水気が出てくるので、絞りながらミンチに加えていきます。
そのまま調味料も加えてよく混ぜて餡の出来上がり
皮1枚に大体15~18グラムくらい包んでいきます。
包み方は数をこなして慣れていくしかないですね。
せっかくなので、餃子らしい形に包んでいきます。
あっ、今回は餡を半分に分けて片方には大葉のみじん切りを混ぜて味を変えました。
トッピングやちょい足しが出来るのも自家製の醍醐味ですね
こちらが包み終わり。
あとで分かったんですが、皮はくっつきやすいので少しずつ離した方がいいです!
焼く時に苦戦しちゃいました
お皿には片栗粉をまぶしてたんで大丈夫ですが、隣同士がくっついちゃって
具材を切るところからここまで1人で1時間半くらいかかりました
40個でもよかったかな
焼き方はベーシックに、フライパンに油を引いて強火にかけたら餃子を並べて沸騰したお湯を入れていきます。
餃子の半分くらいの高さまで入れたら蓋をして蒸し焼きに。
お湯が無くなってきたら中火にかえて、蓋を外してごま油を回しかけます。
後はお好みの焼き色で出来上がり~。
連続画像で。
続いてレタスチャーハン。
チャーハンは各ご家庭で作り方があると思うんですが、今日はご飯をチャーハン用に炊きました。
冷ご飯は団子になることが多いし、炊き立ては水分が多いのでチャーハン用に炊くとパラパラしっとり仕上がります
レタスチャーハン(4人前)
・ご飯 2合分
・レタス 4~5枚
・チャーシュー 100グラム
・卵 4個
・長ネギ 1本
・鶏がら顆粒 小さじ4
・醤油 小さじ2
・蒲焼のタレ 小さじ2
【作り方】
まずはお米。
普通に研いで、普通の水加減の3ミリぐらい下にあわせます。サラダ油を大さじ2入れてスイッチオン。
これで炊き立てでもそのまま使えて団子にもならないチャーハン用のご飯の出来上がり。
あとは普通のチャーハンと同じ。
蒲焼のタレが入るとグッとコクが出て美味しくなります!
☆ポイントは初めの油は多めに入れる。
☆あまり大量に作らない。2人前ずつぐらい。
2人前でサラダ油・大さじ2とごま油・大さじ1
強火にかけて煙が立ってきたら長ネギを入れていきます。
香りが立ってきたら、卵を加えて軽く混ぜたらご飯を投入。
家庭用の火力だとなべ底に押し付けながら火を入れていきます。
特にうちはIHなので煽る意味が混ぜる以外にないんです
ご飯がほぐれたら、チャーシューと調味料を加えて軽く炒めます。
仕上げにレタスを加えて出来上がり。
レタスはご飯の中に混ぜ込むイメージ。
余熱もあるので、サッと混ぜたら盛り付けましょう
野菜スープは大根と人参を鶏がらスープで火を入れて、仕上げに卵白を加えました。
卵白は以前、卵黄の醤油漬けを作った残りを利用しました
ここで今日の娘メシ
餃子はにんにくも生姜も入っているので食べないかと思っていたら、蒲焼のタレを付けて完食。
結構気に入ってくれたみたい
でも、「しゅうまいおいしい~」ってたべてましたけど
「ぎょうざだよ。」って教えても「しゅうまいなの!」と譲らないので焼売ってことで食べてもらいました。
今度、焼売を作った時なんて言うかが楽しみですね~。
最後にソラマチで買ってきた駄菓子をご紹介。
パパが懐かしくなって買っちゃったんですが、関東では珍しいおにぎりせんべいに、地方限定のうまい棒「かぼちゃのポタージュ味」結構美味しかった!コーンポタージュ味に似てましたね。
あと初めて見たヤングドーナツのチョコ味。66円したのはソラマチ価格かな?
久しぶりに子供になってはしゃいじゃいました
皆さんはコンビニとかで駄菓子買ったりしますか?
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
ベトナム料理♪ 生春巻きと牛肉のフォー風うどん
今日はベトナム料理の定番
生春巻きと牛肉のフォー(風の稲庭うどん)です。
個人的にはアジア料理は大好きなんですが、味や香りの刺激的な料理が多いので自宅でアレンジして優しい味にしてみました。
うちのママは個性の強い料理が苦手なんですが「美味しい」頂きました
今日のメニュー
・牛肉のフォー風 稲庭うどん
・生春巻き
・市販のチャーシュー
まずは牛肉のフォーのご紹介
本来ベトナム料理のフォーは米粉の麺なんですが、今日は乾麺の稲庭うどんがあったので代用しました。
馴染のあるうどんを使うと他国の料理でもグッと身近に感じるから不思議ですね~
牛肉のフォー風 稲庭うどん(4人前)
・稲庭うどん 400グラム
スープ
・水 1.4リットル
・長ネギ 青い部分
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 1片
・生姜 10グラム
・タイム 1枝
・鶏がら顆粒 小さじ4
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・ごま油 小さじ1
具
・牛スライス 300グラム
・新玉ねぎ 1/2個
・ライム 1/4個
・ごま油 適量
・三つ葉 又は パクチー
【作り方】
早速、スープの用意から。
玉ねぎは8等分。にんにくは潰して、生姜はスライス。
鍋に水を入れ野菜を加えて沸騰させます。灰汁をひいたらコトコトする火加減で30分。
30分後の状態。
ここに調味料を加えて、牛肉をしゃぶしゃぶします。
本来は牛骨で出汁をとりたかったんですが、なかなか手に入らないので具材の牛スライスのエキスも余すと来なくスープに加えていきます。
スープは野菜を濾して完成
好みで濃さを調節して下さい。
具材の三つ葉は3センチくらいにカットして、新玉ねぎはスライスして水にさらした後水気を切って塩コショウ・ライム・ごま油で和えていきます。
茹でた稲庭うどんは1度流水で洗ってしめてから、お湯にくぐらせ器に盛ります。
スープを注いで具材を盛り付け出来上がり~。
いつものうどんやそうめん、冷や麦に飽きた方は是非ぜひお試しあれ
続いて生春巻き
今回は中に包む野菜に味付けしてみたんですが、しんなりしちゃってボリュームが控えめになっちゃいました
生春巻きが生野菜を包んでタレを付けて食べる理由がよ~くわかりました
一応、今回のレシピでご紹介します。
味付けの材料を混ぜ合わせてタレにしてもいいと思います!
生春巻き 12本分
(エビとスモークサーモン6本ずつ)
・生春巻きの皮 12枚
・スモークサーモン 6枚 ・エビ 9尾
・胡瓜 1本 ・胡瓜 1本
・いんげん 12本 ・人参 1/4本
・黄パプリカ 1/4個 ・黄パプリカ 1/4個
・ミディトマト 3個 ・長ネギ 1/2本
・クリームチーズ 60グラム ・粉末ピーナッツ 大さじ1
味付け
・オリーブオイル 大さじ2 ・スイートチリソース 大さじ2
・塩コショウ
【作り方】
胡瓜・人参・長ネギ・黄パプリカは千切り。
いんげんは塩ゆで。トマトは6枚にスライス。クリームチーズは棒状にカット。
それぞれの野菜をボールに入れていきます。
※いんげん・トマトは別で巻きます。
それぞれ調味料で和えていきましょう。
エビは酒とニョクマムで軽く揉んだ後塩ゆでします。
火加減は沸騰させないように5分くらい。
沸騰させると硬くなっちゃいます。
横半分にきって背ワタを取っておきましょう。
それぞれ皮で巻いていきます。
生春巻きの皮はぬるま湯で戻しながら使うんですが、くっ付きやすいので1枚ずつ戻しましょう。
後は春巻きの要領で巻いていって出来上がり
ポイントはメインのエビやサーモンを2回目に巻く部分にもって行く事!
最初にのせてしまうと皮が2重になって見づらくなっちゃいます。
(詳しくはパックの裏面をご参照)
こちらが巻き上がり。
後はカットして盛り付けていきましょう
最後に今日の娘メシ。
今日のうどんは娘のリクエスト
おかずはトマトと煮豆と茶碗蒸し。
手抜きでごめんね
まぁ、美味しそうに食べてくれてよかった
うどんにはシラスをトッピングして食べてました。
もうちょっと大きくなったら、パパたちと同じごはんが食べられるかな?
その時はもっと美味しいものを作って上がるからね
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
ソラマチ・山田家・昆虫展♪
やってきました押上駅
なにやら、威勢のいい壁画がお出迎えしてくれています。
今日はお友達親子とお出掛けでソラマチへ。
丁度お互いの中間くらいの距離で、スカイツリーもまだじっくり見た事が無いので楽しみです
では早速ソラマチに行ってみましょう。
押上からは直結しているので迷うことなくすぐ到着
1階の入り口には映画「ザ・マミー」の宣伝で砂の彫刻が飾られてました。
トムクルーズは好きなので、見てみたいッス
話がそれちゃいましたが、インフォメーション前で待合せ。
2か月ぶりに再開するので娘はモジモジのだんまり。
電車を降りる時には、お友達とママの名前を連呼しまくっていたテンションはどこえやら
ほんとに内弁慶な娘です
まぁ、慣れてくるとテンションあがって楽しくなるよね
今時期は夏休みという事でイベントブースでは大昆虫展が開催されてました。
娘に聞くと「むしさんみたい。」という事なので行ってみましょう
ちなみに入場料大人1000円。
3歳までは無料なので、大人料金のみで済みました。
あっ、写真撮り忘れましたが入り口前に「哀川翔さん」のでっかいパネルが!
なぜ?と思っていると翔さんは大のカブトムシ好きでギネス記録も持ってるとかいないとか。
昆虫展にも協力しているみたいでした。
ちょっとカブトムシからは想像できなかったので以外ですね~
中に入ると、でっかいヘラクレスの模型が!
上にのって記念撮影が出来るみたい。
娘は泣きませんが無表情。
無理やり乗せられた感満載の顔をしております。
まぁ、せっかくだからとってみましたが有難迷惑だったみたい
続いて、暗い通路にはプロジェクトマッピングみたいな草むらの画像が映ってます。
上を歩くと昆虫たちが出てくる仕組みみたいです。
これには娘も大はしゃぎ
メインのブースにはふれあいコーナー
小屋の中に、たくさんのカブトムシとクワガタが放されていて自由に触れ合う事が出来ます。
娘も興味津々でカブトムシの背中をツンツンしてました
パパがとってあげると「こわい~」と目をふさいじゃうんですが、やっぱり触りたくて背中をツンツン。
もうちょっと大きくなれば手に乗せたりできるようになるかな
娘より小さい女の子で両手にカブトムシをつかんでいる強者もおりました スゲ~
昆虫展なんて、子供の頃以来なので10何年ぶりですが大人も結構楽しめました。
まぁ、ソラマチ価格で少し高めなのは仕方ないですね
さて、お腹もすいてきたのでお昼にしましょう。
子供たちに「何が食べたい?」と聞くと「めんめん。」
娘の「めんめん」は「うどん」という事で案内板をみて6階の山田家さんへ。
メニューを見るとおススメは「ザルぶっかけうどん」?
なにか、頭に引っ掛かるものが、あっ「水曜どうでしょう」で紹介されている山田家さんのザルぶっかけうどんだ
調べてみると、同じお店のソラマチ店ということで「水曜どうでしょう」ファンのヤスパパは俄然テンションアップ
ヤスパパだけはしゃいでました
食べたメニューはもちろんザルぶっかけうどん。定食があったので定食にしました。
娘は温かいぶっかけうどん。
讃岐うどんの醍醐味。しっかりとコシがあって滑らかな舌触りの麺。
これはマジで美味い
普通にまた来たいと思える味です。
うどん屋さんでまた来たいと思うのは結構珍しいんですが、どうでしょう補正を抜きにしてもかなり美味しかったです
娘はパパのてんぷらとお稲荷さんを分けました。
お稲荷さんの甘いお揚げは食べずにご飯だけ。
いや、がわが美味しいんだけどな~
お腹もいっぱいになったので、ソラマチの中をぶらぶらウインドウショッピング
珍しいお店や、面白い小物などバリエーションが豊富で飽きませんね~。
熱帯魚なんかも売ってました。誰がこんなところに買いに来るんだろう?
娘はポケモンセンターで無料のゲーム体験をさせていただきました
大好きなピカチュウのカードみたいなのをもらって上機嫌。
パパは飴屋さんに夢中
店先の金魚飴が可愛いのなんのって、ほんとに買おうかかなり悩みました。
お値段は3000円以上。
値段に負けて泣く泣く諦めました。
その代りではないんですが、娘たちの名前札を買いました
名前にキズが付かないように、硬い柘植の木を使っていて、大事にすれば100年もつとのこと
ちなみに600種類以上名前のストックがあるみたい。
今はいろんな名前があるので大変でしょね~。
小腹がすいてきたのでキルフェボン(タルト屋さん)でお茶をして解散です。
ヤスパパはイチゴのタルト。
というより娘がイチゴを食べたいだけ
でも、今日はパパにも半分くれました
スカイツリーのピックが可愛いですね
さて、そろそろお別れの時間です。
最後に駅で別れる時に、娘が声をころして泣いていたんです
今まではギャンギャン泣くだけだったんですが、我慢や思いやりを学んでるんですね
けなげに泣きながらバイバイする姿は可愛かったです
また、お出掛けに連れて行ってあげるからね。
最後に今日のお土産
途中でやったガチャガチャやイベント(400円)でとった魚のおもちゃ。
帰ってみると「結構高いな~」と思うんですが、雰囲気で財布のひもが緩んじゃって怖いですね。
ちゃんと元を取るまで遊んでもらいましょう
皆さんも夏休みにソラマチへ行ってみてはいかがですか~?
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
ご当地グルメ第4弾!富山の昆布〆・山形のだし♪
今日はご当地グルメの第4弾
富山県の「昆布〆」と山形県の「だし」を自宅で丼にしてみました。
富山県は昆布の消費量が日本1位だそうです。
色んなお魚を昆布〆するそうなんですが、今日は昨日魚屋さんで買ってきたイトヨリを使いました。
1日は寝かせたいので、他の具材も1日寝かせるものをそろえておきました。
当日の準備はご飯を炊いてお味噌汁を作る。魚を切るぐらいなので夕方はゆっくり自分の時間を満喫
では、今日の献立。
・丼
イトヨリの昆布〆
山形のだし
卵黄の醤油漬け
・豆腐と揚げのお味噌汁
・昆布の佃煮
(昆布〆の残り)
早速、メインの昆布〆のご紹介♪
昆布で〆ると程よく水分が抜けて、身がしっかりするから歯触りがよく昆布の旨みが加わって旨いぃ~。
他の種類でも試してみたいな
イトヨリの昆布〆(4人前)
・イトヨリ(白身魚) 1匹
刺身用で約280グラム
・昆布 適量
・酒 適量
・酢 適量
まずはイトヨリの処理。
3枚に卸したら腹骨をすき、皮を引きます。
血合い骨は血合いと一緒に切り取っちゃいます。
骨抜きで抜いてもいいんですが、今回は小さい昆布をつぎはぎするのでこちらの方がやりやすいんです。
お酢とお酒は1:1で大さじ2杯ずつぐらい。
リードペーパーに染み込ませて昆布を拭くのに使います。
使った昆布は出汁用の「切り出し昆布」
節約の為に小さいものをパズルみたいに張り付けていきます。
高級店では1枚ものの昆布に挟んだり、刺身用に切り分けた切り身をのせたりするんですが…。
昆布って意外と高いんですよね
もう一つ節約の為に魚と昆布を交互にサンドしました。
昆布
イトヨリ(半身分)
昆布
イトヨリ(半身分)
昆布
昆布1枚分節約、成功
後はラップで少し締めながら包んでいきます。
この状態で1日冷蔵庫で寝かせましょう。
1日寝かせた状態がこちら
昆布の形に曲がっているのはすぐに治ります
慣れない方には昆布〆の方が身が引き締まっているので切りやすいと思います。
カットした写真が1枚目のお皿に盛っているやつです。
ちなみに、残った昆布はもったいないので佃煮に。
昆布を細かく刻んで鍋に入れ
・ひたひたの水
・醤油 大さじ3
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
で弱火で水分がほとんどなくなるまでじっくり煮詰めて仕上げにごまを和えて出来上がり。
自分で煮ると好みの味に出来るのがイイですね
昆布〆は丼にするので、2つ目の具材。
山形のだし
「だし」という名前の郷土料理で夏野菜を細かく刻んで「がごめ昆布」(別名:納豆昆布)という粘りの強い昆布と出汁醤油で和えた漬物のような料理です。
最近ではコンビニなんかでも見かけるようになりましたね~。
実は当ブログでも味噌カツの時にご紹介したことがあるんです。
以前はあまりアレンジを加えなかったんですが、今日は入れる野菜を少しだけ変えてみました。
実は茄子を外して長芋にしてみました。
茄子を入れると、当日はいいんですが翌日以降どんどん黒くなっちゃって見た目が悪くなっちゃうんです。
今日は少し多めに仕込みたいので長芋に。
ヤスパパのだし
・胡瓜 2本
・長芋 1パック(少量パック)
・オクラ 1パック
・大葉 1束
・みょうが 1パック
・生姜 20グラム
・塩昆布 1パック(28グラム)
・本だし 大さじ1
・白だし 大さじ1
・ごま 大さじ2
【作り方】
オクラは塩もみしてから下ゆでしておきます。胡瓜は種をとっておきます。
それぞれの野菜は好みの大きさにカット。
長芋は切ったら一度酢水に浸してから水気をとっておきましょう。
今回は大体3~5ミリ角ぐらい。
あんまり神経質にならずにご飯にのせて食べやすいくらいでいいと思います
後はボールで和えていくだけ。
ちなみにうちには生姜とみょうがが苦手な方(ママ)がいらっしゃるので途中で少しとってから混ぜていきます。
生姜とみょうがを入れる前
ママの分をとったら生姜とみょうがを加えます
後は一晩寝かせると味が馴染んでいきます。
作った直前に食べても全然美味しいんですけどね~
仕上げにてっぺんに乗せる卵黄の醤油漬け。
今回は卵黄4個を醤油50㏄・みりん20㏄に漬けるだけ。
いや、途中で一回ひっくり返しました
丼に乗せて醤油代わりにまぶして食べると旨いっす。
醤油だけより、まろやかでコックリとした味わいに
最後に恒例の娘メシ
昆布〆はお味噌汁用の出汁でしゃぶしゃぶして、市販のエビ春巻きを焼きました。
ご飯はタラコごはん。
今日は嫌いなものが1つもないのでもちろん完食
お肉もこれくらい食べてくれたらいいんですけどね~。
まぁ、筋や脂もあるので仕方ないかな。
ミンチや赤身を工夫して食べてもらいましょう
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
イトヨリの唐揚げ・タコと夏野菜のペペロンチーノ♪
今日はおうちフレンチ
お魚屋さんで物色していたらイトヨリが美味しそうだったので、タコと一緒に購入。
2匹買って1匹はから揚げ。もう1匹は昆布で〆て明日の晩ごはんに!
後は冷蔵庫に眠っているトマトソース(前にお蕎麦にかけたやつ)と夏野菜を合わせました。
今日のメニュー
・イトヨリの唐揚げ トマトソース
・タコと夏野菜のペペロンチーノ
・野菜スープ
・バゲット
まずはメインのご紹介♪
ナス・トマト・ズッキーニのバイヤルディを付け合せにしたイトヨリの唐揚げです。
丸ごとじゃなくて、骨をとってから1人前ずつポーションにしてあげました。
ソースを下にひいて、お野菜と魚を盛り付けただけなんですが、こうするとフレンチっぽくなりませんか?
唐揚げで骨まで食べられるってやつは大体硬かったり、身はスカスカになっちゃうので今日は骨は使わずに身をふっくら頂きます
イトヨリの唐揚げ(4人前)
・イトヨリ 1尾(40cm)
・トマトソース 300㏄
(以前、変わり種蕎麦でご紹介)
・ズッキーニ 1/4本
・茄子 1本
・ミディトマト 2個
・いんげん 8本
(青い野菜何でもOK)
・にんにく 1片
・タイム 2枝
衣
片栗粉
【作り方】
イトヨリは3枚に卸して、腹骨をすきます。血合い骨は骨抜きで抜いておく。
1枚の半身を半分にして皮目に×の切込みを入れます。
野菜の処理はいんげんは塩ゆで。ズッキーニ、茄子、トマトは3ミリ幅くらいに輪切りします。
ズッキーニと茄子はフライパンでソテー。
オリーブ油に潰したニンニクとタイムを入れます。
香りが出てきたら野菜を並べていきましょう。
軽く焼き色が付いたらひっくり返して、トマトと一緒に並べていきます。
順番は特にないですが、最初と最後を重ねて丸く重ねていきます。
今回はオーブンで温め直すので天板に並べましたが、そのままお皿に並べても大丈夫ですよ
ソースは小鍋に入れて温めておいて、お魚を揚げていきましょう。
今日は揚げ鍋は使わず、野菜を焼いたフライパンを再利用。
多めの油に、少しだけオリーブオイルを足して温めます。(全部じゃもったいないですからね)
イトヨリはリードペーパーで水気を拭いたら、軽く塩コショウをして、片栗粉をまぶしていきます。
粉をまぶす時はしっかりまぶしてしっかり落とすのがコツですよ~。
皮の方から揚げいき、8割がた火が入ったところでひっくり返して、残りの火を入れて取り出します。
フライパンだと皮目からじっくり上げていけるので身がふっくら仕上がります
では、盛り付けていきましょう。
まずはお皿にソースを敷いていきます。
中央にかけて、お玉の腹で広げる感じ。
次はバイヤルディをのせていきます。
魚の下から見えるように、ど真ん中より少し手前に置きましょう。
中央にイトヨリといんげんをのせて出来上がり!
ちょっとオシャレなイトヨリ(白身魚)の唐揚げ
ちょっと特別な日にいかがですか?
今日の副菜はタコのペペロンチーノ
沢山頂いた夏野菜と一緒に頂きます。
タコと夏野菜のペペロンチーノ(4人前)
・ゆでダコ 200グラム
・茄子 2本
・胡瓜 1本
・トマト 1個
・にんにく 2編
・鷹の爪 1本
・白ワイン 50㏄
・オリーブオイル
【作り方】
タコと野菜は1口大に乱切り。トマトは湯剥きした方が丁寧ですね。
今日は試験的に胡瓜を下ゆでしました。
生のままだと青臭いので、苦手な方にはいいと思います。
歯ごたえも思った以上に残っていたのでいいですね。
次はにんにくオイルを作りましょう。
小鍋にオリーブオイルとにんにくスライス、鷹の爪(種をとったもの)をいれてから火にかけます。
冷たい状態から弱火にかけて、じっくり香りを出していきましょう。
鷹の爪は途中で出してもOK!辛さの調節が出来ます。
ニンニクは焦がさないように注意。きつね色になってきたら離れずに見ておきましょう。
大目に作っておけば、パスタやピザ、マリネなんかに重宝しますよ~
仕上げにさっとかければ、香りがUPします
フライパンににんにくオイルを入れて、茄子をソテーしていきます。
茄子が油を吸って、カラカラになったら油を足してあげましょう。
軽く色づいてきたら、タコを投入。
火を強めていきます。
☆魚介類は水分が出やすいので、中火以上で炒めていきましょう。
タイムも入れました
塩コショウをしたら、白ワインを入れていきます。
沸騰させることで、オイルと水分を乳化させます。
水分が濁ってトロッとしてきたら乳化してきたサインです。
仕上げにトマトと胡瓜を加えて、全体を和えて出来上がり。
容器に移して味を馴染ませましょう。
アツアツでも常温、冷製でも美味しい万能選手です
あっ、仕上げにバジルを散らしました。
これは無くてもタイムの香りが効いてますが、庭にバジルが増えすぎちゃったので入れてみました。
ちなみに、野菜スープは付け合せの野菜の残りを煮て、コンソメキューブで作りました。
(茄子・トマト・ズッキーニ)
ここで今日の娘メシ
娘はバゲットは好きみたいです。
魚はから揚げにケチャップで、トマトソースはあまり食べてくれませんでした
オクラはやっぱり田楽味噌。
甘いお味噌が大好きなんです
近頃、こればっかり。食べてくれるからついついあげちゃう
他の味付けも研究せねば
ということで、今日はおうちでフレンチ
あっ、ペペロンチーノはイタリアンか?
ということでおうちで洋食でした~
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
カオマンガイ・タイのチキンライス♪
今日はタイ料理の「カオマンガイ」
馴染は無いかもしれませんが、甘辛ダレにしっとり茹で鳥が美味しい一皿です。
一般的なスーパーでは専門的な調味料が揃わないので、家庭にある調味料で代用。
付け合せは夏野菜のオイスター炒め。タイ風にナンプラーを少し加えました
ワンプレートで盛りもりになっちゃいましたが、タレやソースが混ざり合ったところも美味しいんですよね
今日のメニュー
・カオマンガイ(タイ風チキンライス)
・夏野菜のオイスター炒め
・舞茸と豆腐のスープ
メインのカオマンガイのご紹介。
カオマンガイ(4人前)
・鶏モモ肉 2枚
・鶏ムネ肉 1枚
茹で汁
・水 1リットル
・ナンプラー 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・にんにく 1片
・生姜 10グラム
・長ネギ 青い部分
タレ
・にんにく 1片
・生姜 20グラム
・長ネギ 1本
・ごま油 大さじ2
・味噌 60グラム
・砂糖 大さじ3
・スイートチリソース 大さじ2
・酒 大さじ2
・ナンプラー 小さじ1
【作り方】
最初に茹で汁の用意。
生姜はスライス。にんにくは潰して、後の材料を鍋に加えて沸騰させます。
火にかけている間に鶏肉を掃除しておきましょう。
余分な皮、脂・皮目を下にしてお肉からはみ出した部分や脂のかたまり。
筋や軟骨・表面を手で触って硬い部分や白い目立つ筋
を外しておきます。
肉の厚い部分は、切込みをいれて開いておきます。
火のはいりが均一になって、生の部分が残っていたり薄い部分がパサパサになるのを防ぎます。
☆茹で鳥は焼いたり揚げる調理法よりも筋や脂が口にあたるので、下処理をすることでより美味しく頂けます。
茹で汁が沸騰したら火加減をごく弱火にして鶏肉を入れていきます。
表面が揺らがない状態で10分。ひっくり返して10分。火を止めたら余熱で10分。
表面が揺らぐ程の温度で茹でるとお肉が硬くなっちゃうので、低温でじっくり火を入れていきます。
火が入ったら、お肉を取り出して茹で汁を濾していきましょう。
リードペーパーを使うと途中で詰まってしまったので、何回か取り替えるか目の細かい粉ふるいで濾してもいいと思います。
ヤスパパは途中で100均で買った粉ふるい(裏ごし)に代えちゃいました。
こちらが濾した茹で汁。
カオマンガイはこのスープでお米を炊くのが特徴です。
本来はタイ米(長粒米)を使うんですが、普通のお米を使いました。
炊き方は、研いだお米の水気をきって炊飯器にある通常の水分量のスープを入れてスイッチを押すだけ。
※残ったスープはお水を足して、酒・醤油・塩で味を調えて舞茸と豆腐を加えました。
鶏肉の出汁が出ているので有効活用していきましょう
鶏肉に火を入れている間にタレの準備。
にんにく・生姜・長ネギはみじん切り。
ごま油以外の調味料を混ぜ合わせておきます。
フライパンにごま油をひたら、にんにく・生姜を炒めていきます。
香りが立ってきたら長ネギを投入。
長ネギが色づき香ばしくなったら合わせた調味料を加えていきます。
現地ではにんにくや生姜は生のまま使うみたいなんですが、刺激が強すぎるので火を入れて香ばしくしてみました。
ナンプラーなんかもそのままだと結構クセがあるんですが火を入れると丸くなって食べやすいですね
材料が揃ったら、鶏肉をスライスしてご飯とお肉・タレを盛り付けて出来上がり。
うちはパクチーが苦手な人が多いので代わりにバジルのみじん切りを散らしました。
甘辛い味噌だれに爽やかなバジルがアクセントになってよかったです
つづいて、付け合せのご紹介。
夏野菜のオイスター炒め(4人前)
・茄子 3本
・胡瓜 1本
・トマト 1~2個
・にんにく 1片
・オイスターソース 大さじ2
・ナンプラー 小さじ1
・醤油 大さじ1
・ごま 大さじ1
【作り方】
トマトは湯剥きして、茄子・胡瓜と1口大の乱切り。
にんにくはみじん切り。調味料は合わせておきます。
まず、茄子と胡瓜をそれぞれ多めの油で炒めていきます。
茄子はフライパンが乾いてきたら油を足しましょう。
しっかりと油を吸って、火が通れば余分な油は流れ出てきます。
いったんお皿に移したら、フライパンにごま油をひいてにんにくを炒めていきます。
香ばしく色づいたら、茄子と胡瓜を加えます。
軽く炒めたら、合わせ調味料を合わせていきます。
ピンボケすみません
全体に和えたら、火を止めトマト・ごまを加えて出来上がり。
今日はワンプレートで一緒に盛りましたがこれだけでも味がしっかりしていて1品として十分でした。
最近、夏野菜をたくさん頂くのでバリエーションが尽きてきちゃいました。
バリエーションを増やすために新しい国の味付けにもどんどん挑戦していきます!
最後に娘メシ
鶏肉は筋や脂のない胸肉をお味噌で和えました。
トマトの湯剥きしただけ。
余計な味付けをすると逆に食べなくなるのでシンプルに
もう少し野菜を食べてくれると嬉しいんですが、茄子や胡瓜・キノコは食べてくれませんでした
研究が必要ですね
明日は魚料理にでもしようかな?
お肉よりはお魚の方が好きみたいなので、魚屋さんにいってきま~す。
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
今週のこぼれ話♪
今日はお買いものついでに外食
ショッピングモール内だと結構割高になっちゃうんで近くの回転寿司屋さんへ。
ヤスパパが子供の頃くらいからだんだん増えてきて、今じゃお寿司屋さんといったら回転寿司ですね。
回らないお寿司屋さんなんて年に1回もいけないんじゃないかな?
いや、子供が小さくなくても
皆さんの好きなネタやこれだけは食べるというネタってなんですか?
ヤスパパは貝類と〆には〆さばを食べるのが定番ですね
本当はシャコが〆だったんですが、いつの間にか回転寿司から姿を消してしまいました
後は子供の頃からオニオンサーモンが大好きです。
マヨネーズと玉ねぎ・醤油の組み合わせが美味しくて普通のサーモンじゃなくてオニオンサーモンなんです。
きちんとしたお寿司屋さんでサーモンを頼むのは恥ずかしいらしいですが、回転寿司では気にせず気軽に食べられますね。
家族で回転寿司に行くときは大体100円寿司屋さんに行きますが、店舗も結構増えてきましたね。
ヤスパパは「くら寿司」派なんですが、皆さんはいかがですか?
ちなみに行ったのは「スシロー」です
買い物に行ったイオンの近くにあるのが「スシロー」なので、わざわざ遠くまで行くのはちょっと面倒で「スシロー」へ。
最近は回転寿司でも色んな種類があって楽しいです
180円で「のどグロ」もおいてましたよ!こんなところでお会いするなんてビックリです
娘はいつも、納豆からの玉子・いくら・ポテトの順番ですね。
後はうどんを食べて、皆のをちょこっとずつもらう感じ。
最後はアイスを食べて〆ですね。
子供椅子に正座でチョコアイスを食べてます。
チョコもアイスも大好きなので、大切に食べてるんでしょうか
家族3人で2500円くらい。
お寿司がお手軽に食べられるようにしてくれた回転寿司は偉大ですね~。
うちの近くに出来てくれればもっとうれしいんですが、ワガママは言えませんね
今週の出来事といえばこちら
ミラベルの苗を購入しました。(写真右)ちなみに左は杏子の苗です。
ミラベルは日本では馴染のない果物ですが、フランスで良く食べられているスモモの種類です。
梅くらいの大きさで、スモモとしては小さいですね。
甘味と酸味のバランスがよくてフランスで食べた果物で1番気に入ってました
日本に帰って調べてみると、生果では輸入されておらず、日本でも生産されてないみたい
ジャムやお酒など、加工品は販売されているみたいなんですがどうしても生で食べたくなっちゃって「これはもう育てるしかないな」ってところにいきついちゃいました
調べると実がなるまで2~3年かかる。しかも単独だと実がならず、違う種類のスモモの苗【花粉】が必要だという事がわかったので杏子の苗も合わせて購入。
ちなみにミラベルの苗は杏子の8倍くらいしました
ホントは2~3本欲しかったんですが1本で諦めました
大きく成長したら挿し木か接ぎ木で増やそうかな~と妄想しております。
授粉用の杏子は、ジャムにでもしようかな?
朝食はパンを食べることが多いし、ジャムの中でも杏子のジャムはかなり好きなので。
まぁ、順調にいっても実現するのは早くて2年後ですがね~
その時までブログが続いていたら、ミラベルやジャムのご紹介も出来ると思います。
皆さんにご報告出来るようがんばります
こちらは、ママと娘が「わんわんワンダーランド」を見に行ってきた時の昼寝の様子。
ちなみにパパはお留守番
MHKの教育テレビ「いないいないばぁ」の舞台のようなもので、チケットは毎回抽選で今回初めて当たったみたい。
来ている衣装は、一緒に行ったママ友とそれぞれ作ってお友達とお揃いみたい。
ちなみに、舞台の方は先代の「ゆうなちゃん」が出演していて、この衣装は「ゆうなちゃん」が着ているもの。
この後この衣装はどうするんだろう?
また当たる確率なんてほとんどないような気がするけど。
うちで着ながら「いないいないばぁ」みるのかな?
今は「ゆうなちゃん」じゃなくて「ゆきちゃん」で衣装もちがうけどいいのかな
嫌ならおねだりして、またママに「ゆきちゃん」仕様の衣装を作ってもらいなさい。
今日は楽しかったみたいで、帰って来てからもぐっすり。いつもの2倍は昼寝をしてました。
夜の覚醒が怖い
昼寝が長い日は夜なかなか寝なくて、元気いっぱい暴れまわります。
こっちのが疲れて先に寝ちゃったりします。
まぁ、最近はベットから落ちる事もなくなったので大丈夫ですけど
最後に娘のおままごと。
料理を作ってくれました
2枚目は焼きそばにイチゴのトッピング。
斬新な組み合わせ
でも新しい定番はチャレンジから生まれたりするんでしょうね
娘を見習って新しい組み合わせを発見していきます
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
ツーンとこない鯵の南蛮漬け♪
今日は鯵の南蛮漬けです。
個人的にはお酢をつかった料理は好きで、ツーンと来ても平気なんですがママはお酢が苦手なので一工夫
南蛮漬けは生のままの野菜と揚げた魚を南蛮酢につけることが多いのですが、そうすると野菜の香りやお酢の酸味も強いままです。
単純にお酢の量を減らしてもいいんですけど、甘味や酸味のバランスは崩したくないので火を入れてみました。
全体の角が取れて丸くなるし、玉ねぎや人参も食べやすくなります。
胡瓜も火を入れると青臭さがとれて苦手な方には食べやすくなりますよ。
という事で今日の献立
・ごはん
・大根とお揚げのお味噌汁
・鯵の南蛮漬け
・茄子とトマト・オクラの焼きびたし
・納豆
メインのご紹介に移る前に、皆さんはお揚げの保存はどうしてますか?
買ったままちょっとずつ使ってますか?無理に使い切っていますか?
使い切るのはいいですが、とっておくと油が酸化して臭いもよくないですよね。
ヤスパパはお揚げを買ってくると、カットしてまとめて油抜きをするとジップロックで冷凍保存しています。
そうすると油が酸化することもないし、使いたいとき使いたいだけパキッと使えて便利ですよ!
話がそれたところで、メインのご紹介
鯵の南蛮漬け(4人前)
・鯵 4尾
・人参 1/2本
・玉ねぎ 1/2本
・胡瓜 1本
(今回は瓜で代用)
・生姜 10グラム
南蛮酢
・米酢 150㏄
・砂糖 大さじ4
・醤油 大さじ2
・本つゆ 大さじ1
・水 50㏄
・鷹の爪 お好みで
衣
薄力粉 適量
カレー粉 1/10量
【作り方】
鯵は3枚に卸して、しっぽの皮目のゼイゴを外します。
気になるようなら血合い骨を抜いて2~3等分にカットします。
生姜、人参は千切り。胡瓜は縦に割り種をとったら斜めにスライス。
準備が出来たら南蛮酢を作ります。
鍋に少し油をしいて生姜を炒めていきます。
香りが立ってきたら人参を炒めていきます。
野菜を軽く炒めると食感や風味が変わって甘味が出てきます。
洋食のエスカベッシュの作り方を真似てみました。
しんなりしてきたら玉ねぎを加えます。
玉ねぎは生のままだと辛みがあるので苦手な方は火を入れるといいですね。
サッと炒めたら胡瓜と南蛮酢の材料を加えます。
今日は胡瓜の代わりにおすそ分けで頂いた瓜を加えました。
火と煮立ちしたら、漬けるための容器に移しておきます。
続いて鯵を揚げていきます。
鯵はリードペーパーなどで水気を拭き取ったら軽く塩をして小麦粉をまぶして揚げていきます。
衣の小麦粉には1割くらいのカレー粉を混ぜておきます。
油の温度は180度くらい。
揚がったら、いったん油を切ったあと熱いうちに南蛮酢につけましょう。
野菜をどかして下に鯵を漬けたら上に野菜をのせていきます。
油に香りが移るのが気になるなら南蛮酢の方へ少し加えてもいいですね。
常温でも冷えても美味しいですよ~
今日の副菜は茄子の焼き浸し。
味はいいんだけど、トマトを入れたら酸で色が変わっちゃいました
料理は見た目も大切なので、組み合わせは難しいですね~
茄子とトマト・オクラの焼き浸し(4人前)
・茄子 2本
・オクラ 10本
・トマト 1個
・ゴマ 大さじ1
・みりん 大さじ3
・白だし濃縮タイプ 50㏄
・水 400㏄
【作り方】
茄子は1口大に乱切り。オクラは塩ゆでして2~3等分。トマトも湯剥きしたら1口大にカット。
茄子は多めの油で炒めていきます。
軽く色づいてきたらみりんを加えます。
アルコールが飛んだらトマトとオクラ。
白だしと水を加えてひと煮立ちさせたら火を止めます。
ゴマを加えたら、容器に移して冷やして出来上がり。
よ~く冷やすとスッキリ爽やか食欲が落ちていてもスルスル入っていきます。
最近の暑さで食欲が落ちてると麺類ばかり食べちゃいがちですが、お酢やお野菜なんかを使って工夫すると食欲も湧いてきます
今日の娘メシ
お酢はまだあんまり食べられないので、揚げた鯵に軽く塩をしました。
納豆は大好きなんでいつも直接ガッツいてます
魚はゆで野菜に添えていた味噌マヨネーズにつけて食べてました。
まぁ、メインを食べてくれるのはうれしいですね
これは娘が保育園で摘んできたお花です。
「ママとパパにおみやげ~」と持って帰って来てくれました
「いっぱいとったらなくなっちゃうから」だって
このまま、優しい子に育ってくれれば嬉しいですね。親バカ全開のところで今日は失礼します。
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
フランス版トマトソースと変わり種お蕎麦♪
今日はお蕎麦の変わり種。
冷製のトマトソースをかけていただきます。
トマトソースはイタリアンばかりが有名ですが、フレンチにもあるんですよ、
イタリアンより酸味は控えめで優しい味が多いですね。
香味野菜やベーコンを加えて色んな味がしてきますね。色もトマトの赤だけじゃないので黄色っぽい仕上がりです。
パスタじゃなくてお蕎麦を使ったのは、昔読んだ「美味しんぼ」の中で蕎麦にトマトソースをかけた物が紹介されていたので試してみました。
蕎麦の香りとトマトソースは意外と相性悪くなかったですね。
蕎麦を食べている感覚はあまり無かったけど
今日はフレンチ版のトマトソースをご紹介します。
そのままかけても美味しいから色んなバリエーションが試せますよ
トマトソース(約800㏄)
・トマト果肉 500グラム
・ベーコン 80グラム
・玉ねぎ 300グラム
・にんにく 1片
・バター 30グラム
・ケチャップ 50グラム
・小麦粉 20グラム
・タイム 1枝
・ローリエ 1枚
・鶏がらスープ顆粒 大さじ1
・水 700㏄
【作り方】
トマトは湯剥きして種をとり、粗刻み。ベーコン、玉ねぎは1センチ角にカット。
にんにくは粗みじん。
鍋にバターを溶かして、にんにくを炒めていきます。
火加減は中火。にんにくの香りを出すようにじっくりと炒めます。
バターが多いように感じますが、仕上がった時に乳製品のコクがでてとっても美味しくなります。
イタリアンのトマトソースとの大きな差もここにありますね。
にんにくのいい香りが出てきたら、ベーコンを加えます。
ベーコンを炒めると豚肉の脂が滲み出てきてコクと旨みが増してきます。焼き色を付けると香ばしさも加わりますよ。
火加減は中火のまま焦がさないように注意します。
続いて玉ねぎを加えます。
本来は人参やセロリを加えたりするんですが、今日はミキサーで仕上げるので繊維の多い野菜は省きました。
玉ねぎは熱を加えると溶けて食感が無くなるので、ミキサーにかけるとほとんど口にあたりません。
ちなみにレストランでは、目の細かいアミで濾してエキスだけ抽出して野菜ガラは入れないので全く口に当たりません。
家庭でやるには器具が無いし、もったいないから食べちゃいます。
玉ねぎが入ると、鍋の温度が下がるので一度火を強めて全体の温度を上げていきます。
炒める音を聞きながら火加減を中火に戻して玉ねぎも色づけていきます。
あめ色まで行かなくても軽く全体が色づくぐらいぐらい炒めます。
続いてはケチャップを加えます。
ケチャップはトマトの酸味や青臭さを消すためにこのまま全体に混ぜながら水分を飛ばしていきます。
イメージはチキンライスのご飯です。生のケチャップとは風味が違いますよね。
お次は小麦粉を振り入れます。
これは仕上がりに濃度をつけるためです。
バターと小麦粉が合わさるとカレーやハヤシライスみたいにルーを入れた状態になって濃度が付くんです。
始めに入れたバターも分離せずに乳化します。
小麦粉が入ると焦げやすくなるので注意です。
火を弱めるか手早く全体を混ぜてトマトを加えます。
続いて水と鶏がらスープを加えて強火に変えます。
なべ底に沈んでいると焦げやすいので底からしっかりと混ぜ合わせましょう。
後は沸騰直前までは強火で、灰汁をとったら火を弱めてタイムとローリエを加えます。
後はコトコト1時間半弱火で煮込みます。
たまにかき混ぜて焦げるのを防止しましょう。
こちらが1時間半後です。
水分が飛んで、具材からもしっかりと味が出てきています。
タイムとローリエは取り除いてミキサーにかけましょう。
ミキサーにかけると、すべての味が一体になるのと同時に濃度もついて一石二鳥。
今日のお蕎麦は冷やして食べるので、ソースも冷やしておきましょう。
こちらが仕上がり。
イタリアンのトマトソースとは色も味もちょっと違ったフレンチ版のトマトソースの出来上がり。
焼いた魚や鶏肉なんかにも相性バツグン。
牛肉にはちょっと弱いですかね。
今日はお蕎麦にトマトソースで頂きます。
トマトとアボカドのサラダを添えました。クリームチーズも相性バツグン。
トマトソース蕎麦(4人前)
・トマトソース 800㏄
・蕎麦(乾麺) 400グラム
・ミディトマト 4個
・アボカド 2個
・クリームチーズ 60グラム
・レモン汁 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ2
・レタス 適量
【作り方】
トマト、アボカド、クリームチーズは1センチ角に切ってボールに入れます。
レモン汁、オリーブオイルで和えていきます。軽く塩コショウ。
後は盛り付けて出来上がり。
新感覚のそば料理ですが、結構いけました。
色んな麺や色んなソースの組み合わせを試しても面白そうですね~
今日の娘メシ。
お蕎麦は食べないので、トマトソースでチキンライスを作りました。
甘い味付けなので完食してくれました
オクラも田楽味噌で食べてくれてよかったです
また新しい料理ができたらご紹介していきますね~。
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
絶品・回鍋肉とお野菜春巻き♪
今日は初挑戦の春巻き♪
副菜が春巻きならメインは中華ってことで回鍋肉を作りました。
最近は暑くて食欲が落ちているので、冷たい麺ばかりじゃなく、ご飯の進むおかずで食欲回復です
今日の献立
・ごはん
・豚汁(残り物)
・回鍋肉
・お野菜春巻き
・煮しめ(おすそ分け)
ということで、今日は初挑戦の春巻きから!
揚げる時はビクビクしましたが、結構おいしくできて満足
今日はメインが回鍋肉なので、お肉は入れずにお野菜と春雨だけ!それでも全く気にならなかったですね
ちなみに筍は国産のものが高くてもやしで代用しちゃいました。
お野菜春巻き(10本分)
・人参 1/3本
・もやし 1パック
・えのき 1/2パック
・生姜 10グラム
・春雨 40グラム(乾燥時)
合わせ調味料
・醤油 大さじ1.5
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・鶏がらスープ顆粒 小さじ1
・水 50㏄
水溶き片栗
・片栗粉 大さじ1
同量の水
・春巻きの皮 10枚(1パック)
【作り方】
生姜はみじん切り、人参は千切り。えのきは横に2等分してほぐす。もやしはザッと水洗いしておきます。
春雨はお湯で戻したら、適当に4~5等分
フライパンにごま油を熱して、しょうがから炒めていきます。
続いて人参。
しんなりしてきたら、もやしとえのきを投入。
サッと炒めたら、調味料と水、春雨を投入。
全体に火が通るまで煮たら、いったん火を止めて水溶き片栗を加えて混ぜ合わせます。
もう一度火にかけ全体を沸騰させます。
☆水溶き片栗は熱で固まるので、火にかけたままだと混ざる前に固まってダマになってしまいます。
火からおろしても沸騰がおさまるまで少し待ってから加えましょう。
別容器に移して冷ましておきます。
春巻きの包み方は皮のパックにも載ってますし、特別なことはしていません。
1本に大体45グラム~50グラムくらい包んで丁度使い切りました。
油の温度は低めの160度に設定して、春巻きを揚げ始めてからだんだん温度を上げていきます。
☆油は温度が低いと濃度が高く、高いと濃度が低くなるので最後に200度くらいで取り出すとカラッと香ばしく揚がります。
ただ、最初から200℃で揚げてしまうと皮の中までカリッとなる前に表面が色づいて焦げてしまうので160度からだんだん高くしていきましょう。
お次はメインの回鍋肉
今日は頂いた茄子が残っているので、茄子も入れちゃいました。
茄子とお味噌は相性がいいので結果オーライでした
回鍋肉(4人前)
・豚バラ肉 300グラム
・キャベツ 1/4玉
・長ネギ 2本
・茄子 2本
・ピーマン 1パック
(今回はカラーピーマン使用)
・にんにく 1片
・生姜 10グラム
合わせ調味料
・甜麺醤 大さじ2
・お味噌 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・醤油 小さじ1
・豆板醤 小さじ1
【作り方】
豚バラは5センチ幅くらい(厚めの方が美味しいです)にんにく生姜はみじん切り。
他の野菜は1口大の大きさにカット。調味料は合わせておきます。
まずは茄子を多めの油で炒めておきます。
☆茄子は油が少ないと触感が良くならないので、茄子だけ別で火を入れます。
お皿に移しておきます。
フライパンを熱して、ごま油でにんにくと生姜を炒めていきます。
続いて豚バラを投入。
お肉を返したら、長ネギとキャベツの芯を投入。
サッと炒めたら、キャベツとピーマンを加えます。
最後に茄子と調味料。
全体を和えたら出来上がり。
ブレブレですみません
☆ポイントはキャベツに火を通し過ぎない事。
火を止めても余熱で火は入るので、丁度いい一歩手前で火を止める。
野菜からは水分が出るので、初めから強火で一気に仕上げる事。
余分な水分が出るとべちゃべちゃで美味しくなくなっちゃいます。
回鍋肉は何度も作っているので安定の美味しさ。
豚バラは2~3ミリくらいのものの方がお肉を食べてる感が強くて好きですね~
春巻きは初めてにしては上出来だと思います
ちなみに中華で作り方がわからない物はクックドゥーや永谷園の味の素的な商品の原材料を見ると大体の調味料や味の構成がわかるので、わざわざ買う必要が無くなっちゃいますね
今日の娘メシ
回鍋肉はお口に合わずに、その代り春巻きを横取りして食べてました。
カリカリの食感がお菓子みたいなのかな
なんにせよ春巻きの中身はお野菜だからたくさん食べてくれてよかったです
後はふりかけをパパとママにも少しずつ分けてくれました。
最近はお菓子も分けてくれるようになって、思いやりが出てきましたね~。ちょっと前は人の分まで「ちょうだい。」でしたから。
まぁ、気まぐれかもしれませんけどね
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。
ご飯が進む、ブリのたたきと新生姜の醤油漬け♪
昨日はブリが安かったので「たたき」にしてみました。
季節外れですが、その分色々と遊べるのでおもしろいですね。
真冬の寒ブリだともったいなくてできません~
あと、新生姜が売っていたので醤油漬けに
どちらもご飯が進む味に仕上がって食べ過ぎちゃいました
今日の献立
・ごはん
・豚汁
・ブリのたたき
・煮しめ(おすそ分け)
・茄子の胡麻和え(残り物)
・新生姜の醤油漬け
今日のメイン
ブリのたたき(4人前)
・ブリ 1柵
・カイワレ 1/2パック
・みょうが 1パック
・大葉 1束
合わせダレ
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・米酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・ごま 大さじ1
・大根おろし 200グラム
(絞る前)
【作り方】
まずはタレを作ります。
調味料を合わせて鍋にかけて、煮切ります。
冷やしたらごま油、ごま、大根おろし(絞ってから)加えます。
ブリは水気を拭き取ってフライパンで全面焼いていきます。
フライパンのサイズに2等分します。
火が入りすぎないように、フライパンは煙が出るくらいに熱したらごま油を入れます。
一つの面5秒ぐらい。
こちらも冷蔵庫で冷やしておきましょう。
後はスライスして盛り付け。
薬味とソースをかけて出来上がりです。
今回は酸味は抑えて、醤油とみりんベースの味に仕上げましたがさっぱりポン酢ベースやコチュジャンベースにしても美味しそうですね。
お次は新生姜の醤油漬け。
生姜だけでも美味しいんですが、今日は新みょうがも頂いたので一緒に漬けちゃいました
新生姜の醤油漬け
・新生姜 100グラム
・新みょうが 50グラム
・にんにく 1片
漬け汁
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
【作り方】
しょうが、みょうがは好みの大きさにカット。にんにくはみじん切りにします。
今日は粗めのみじん切りに。
醤油とみりんは鍋で煮切ります。
後は合わせて漬けこんで出来上がり。
合わせた時は漬け汁が少ないように感じますが、しょうが等から水分が出てきて丁度よくなります。
ご飯にかけてもブリと食べても絶品
新しいご飯のお供が追加されました
今日の娘メシ!
娘用にブリは湯引きして、田楽味噌をつけました。
豚汁は硬い野菜だけ外してあげました。
ご飯は大好きな昆布ご飯なので、初めに完食。
お魚も野菜も食べて、おまけにオクラもお味噌につけて食べてくれました
他にもいろいろご飯に合うおかずを創作していきますね。
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。