ヤスパパの自宅deパパご飯♪

元フレンチコックのヤスパパが「自宅で出来る」をモットーに、簡単レシピや挑戦レシピ、鉄板レシピなどなど‥ 独断と偏見でご紹介して参ります(´∀`)/ 世のパパたちよ立ち上がれ!

市販のルーを使わない本格欧風カレーとポーチドエッグ♪

 

今日は自宅で本格欧風カレー!

市販のカレールーを使わずにじっくり作っていきましょう。

いつもとは一味違う仕上がりになること間違いなし手

では、さっそく言っちゃいましょう。

 

今日のメニュー

・本格欧風カレー

・とうもろこしの冷製ポタージュ(残り物わらう

・自家製ポテトサラダ(残り物わらう

 

まずは欧風カレーから、やっぱり1番人気はビーフカレーですかねエクステンション

 

本格欧風ビーフカレー(4人前)

・牛肩ロース 500グラム

・玉ねぎ 3個

・にんじん 1本

・バナナ 1/2本

・にんにく 1片

・しょうが 10グラム

・バター 30グラム

・強力粉 30グラム

・カレー粉 15グラム

煮汁

水 1リットル

コンソメキューブ 1個

鶏がらスープ顆粒 大さじ1

 

【作り方】

野菜は小さめの角切りにして、にんにくしょうがはみじん切り!

鍋にバターを溶かして、野菜を炒めていきます。軽く塩をするのがポイント手

焦げないようにじっくりゆっくり炒めます。カレーなので色づくのは全然OK!

ヤスパパはオーブンに入れて手抜きしちゃいましたわらう

野菜を炒めているあいだに牛肉を仕込みます。

今回は牛バラ肉が高かったので、肩ロースを使います。

そのままでも美味しそうですが、2センチ角ぐらいにカットして下味の塩コショウ。

煮込むと二回りくらい小さくなるので、それをふまえて好みの大きさにカットしましょう。

お肉は大きいほど煮込む時間が長くなるのでそれも注意!

 

サラダ油でもバターでもいいですが、今回はお肉屋さんでもらった牛脂で焼いていきます。

火加減は強火で大丈夫!美味しそうな焼き色が付いた物から鍋に入れていきます。

☆フライパンに残った肉汁や旨みは水でこそぎ落とし、こちらも鍋に加えていきましょう手

ここで、小麦粉とカレー粉をくわえて、火にかけていきます。(カレー粉と小麦粉はフライパンで乾煎りすると香りが立ち、粉気の切れもよくなります。)

粉に火をいれるイメージで、目安はなべ底にこびりついてくるまで。

なべ底にこびりついてくると焦げやすいのでここで煮汁の投入。

煮汁は水にコンソメと鶏がらスープを溶かして温めておきます。

沸騰したらアクをひいて、コトコト2~3時間煮込んでいきます。

目安はお肉に串が抵抗なくスッと刺さるまで!

ここでもヤスパパはオーブンへわらう

上に浮いてきた余分な油はすくってしまっいます。

ここで、お肉を取り出しベースを濾していきす。お肉を移した鍋に入れちゃって大丈夫!

☆ベースはミキサーにかけるのが一番ですが、昨日とうもろこしでも使ったので、今回はみそこしで濾しちゃいました。

☆ミキサーにかけない代わりに、野菜は漉し器でペースト状に。

後は好みの濃度までじっくり煮込んで出来あがりき

仕上げの材料はお好みで、マンゴーチャツネやソースにケチャップそれぞれ皆さんの隠し味があると思います。

ちなみにヤスパパはオタフクソースです。ペコちゃん

 

仕上げにポーチドエッグを添えて召し上がれonpu03

ポーチドエッグは白身が固まって黄味が半熟なのでカレーが薄まらず絶品です!

 

本日の娘メシ!

娘はカレーが大好きなので、心配しなくても完食でおかわりまでしてくれました♪

コーンスープも気に入ってくれているみたいですね。

ちなみに娘のカレーだけは別にとって、バーモントの甘口で仕上げました。

カレー粉だけではちょっと辛すぎますからねきらきら

 

最後は満開になった玄関の紫陽花の画像でお別れです。

ちなみに品種は「テマリ・テマリ」

最近は人気が高くて、色んな種類があって面白いですよねき

 

ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。