タルタルソースが決め手のミックスフライ♪
今日の晩ごはん
・ごはん
・野菜スープ
・ミックスフライ
海老・帆立・白身魚・獅子唐・玉ねぎ・じゃがいも
タルタルソース
・トマト
今日はママのリクエスト「フィッシュ&チップスが食べたい。」の一言から、ご飯のおかずなので具材を増やしてミックスフライにしてみました
実際に自分で揚げてみて、改めて洋食屋さんの偉大さを感じましたね~。
揚げ加減や海老フライの形のキレイさ。やっぱり難しかった
美味しかったのが唯一の救いですね。
ちなみにちゃんとしたフィッシュ&チップスは食べたことが無いので白身魚のフライとポテトチップスで勘弁してもらいました
今日のメイン
フライは教科書通りにパン粉を付けて揚げただけ。
作ってみてわかったちょっとした工夫をご紹介。
ミックスフライ(4人分)
・海老 4本
・帆立 8個
・白身魚 250グラム
・玉ねぎ 1/2個
・獅子唐 8本
・じゃがいも 4個
衣
・薄力粉 適量
・卵 2個
・パン粉 適量
タルタルソース(ゆで卵2個分)
・マヨネーズ 150グラム
・ピクルス 80グラム
・玉ねぎ 1/2個
・ゆで卵 2個
・レモン汁 1/2個分
あればケーパー 10グラム
詳しい作り方(マヨネーズも作ってます)はチキン南蛮の時にご紹介しているので良かったらご参考に
↓↓
タルタルソースはしっかりと塩コショウをして、味を決めるのがポイントですね。
具材は軽く下味はしますが、衣はそのままだからソースは濃いめの方がよく合います!
市販のマヨネーズにオリーブオイルを足すと香りが良くなりますよ~。
【作り方】
①具材の下処理
海老:殻をむいて背中に縦の切込みを入れて背ワタを取ります。
腹の身の筋を切って丸くなるのを防ぎます。
帆立:大体そのまま使えますが、ひもや卵が付いていたら好みで外して貝柱だけにします。
ヤスパパは帆立が大好きで、ひもや卵も食べちゃいます
白身魚:皮や骨をとって、1口大にカット。
玉ねぎ:真ん中の太い部分を1センチくらいの輪切りにして、ばらしておきます。
獅子唐:破裂防止の為、爪楊枝で数か所穴をあけておきます。
じゃがいも:3ミリ幅のスライス。チップスにしては厚めにしてみました。
②衣をつける。
魚介類には軽く塩コショウで下味をつけてから衣を付けていきます。
順番は、薄力粉・卵・パン粉の順です。
卵をつける時に菜箸を使うと、手に余計な粉やパン粉が付かなくてやりやすいですよ。
※手を濡らしちゃうと作業がやりにくくなっちゃいます
海老フライはボリュームアップのために粉と卵を2回つけてかさ増し!
玉ねぎや獅子唐の野菜は粉が付きづらいので、卵・粉・卵・パン粉の順に衣を付けます。
じゃがいもは素揚げ。
③揚げる。
基本的には170~180℃で揚げていきます。
厚みのある具材や玉ねぎ(生野菜)は160℃で揚げていき火が通ったところで180℃に揚げて仕上げます。
※仕上げに温度を上げると油の切れがよく、カラッと揚がります。
厚みのある具材を初めから高めの温度で揚げると、火が通るよりも先に衣が焦げてしまうので最初は低めの温度から揚げていきましょう。
じゃがいもは素揚げです。
160℃で5~6分揚げて、仕上げは200℃で揚げます。
油を切ったら塩をまぶしておきます。
時間がたつと塩が付きづらくなるので揚げたてにまぶすのがポイントですね。
具材は好きなものでいいと思います。
お肉を串に刺して串揚げにしても面白いですね。
アスパラも入れたかったんですが、細いものしか売ってなかったので獅子唐にしました。
オニオンリングは衣をかえてフリッターにしても美味しいですね。
味付けの衣にするとおつまみにぴったり!
魚介だとイカリングなんかも定番ですね~。
変わり種だとカマンベールチーズを揚げても外カリ中トロで旨いッス
皆さんも色んな具材を試してみてはいかが
今日の娘メシ
娘はフライドポテトが大好きです。
揚げたそばからつまみ食い
魚はお気に入りのとんかつソースをべったりつけて食べてました。
衣を付けるフライは手間がかかって大変でしたが、娘の「お~いしい~!」に報われましたね
スープには入れているパスタに「みてみて、リボンがはいってるよ~」と大はしゃぎ
でもリボンは食べられないと思ったのか食べてくれませんでした
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。