迷ったから合わせちゃった!麻婆ナス豆腐♪
今日は麻婆にしようと思っていたのですが、豆腐とナスどっちにしようか迷っていたら、ママから「両方入れたら?」といわれました。
単純すぎて考えて事が無かったけど、「アリ」かもと作ってみたら案外美味しかった!
でも、これになれちゃうと単体の麻婆ナスやマーボ豆腐を作らなくなるような
今日の献立
・ごはん
・卵スープ(大根・人参)
・麻婆ナス豆腐
・エビとチーズの春巻き
(市販品)
・プチトマト
今日は忙しくて、ほとんどメインしか作ってません
たまには手抜きも必要ですよね
では、メインの麻婆をご紹介♪
麻婆ナス豆腐(4人前)
・合挽き肉 200グラム
・豆腐 1丁
・ナス 2~3本
・にんにく 1片
・しょうが 10グラム
・鶏がらスープ 200㏄
・片栗粉 小さじ1
・白ごま
合わせ調味料
・甜麺醤 大さじ2
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・味噌 小さじ2
・豆板醤 小さじ1
(子供がいるので今回は入れてませんが)
家庭で作る麻婆は、味噌や醤油ベースと色々あると思いますが今回は甜麺醤ベース。
理由はただ一つ、娘が一番食べそうだから!
最近、田楽味噌が好きなので甜麺醤も好きだろうとこっちにしてみました
【作り方】
豆腐は2センチ角に切って下茹でします。
一度茹でると余分な水分が抜けて、崩れにくく味も薄まりにくくなります。
今回のポイントはナスを豆腐と同じ大きさに角切りにする事。
こうすることで、一緒に食べた時に一つの料理としての統一感が出ます。普段の麻婆ナスはもう少し大きかったり、長細く切ったりするのでちょっと違和感がありましたが仕上がりはこっちにして良かったですね
にんにくとしょうがはみじん切り。面倒ならチューブでも構いません。
合わせ調味料を混ぜておいて、鶏がらスープには片栗粉を混ぜておきます。
早速作っていきましょう。
まず、冷たいフライパンにごま油とにんにくしょうがを入れて火にかけます。
全体的に色が付いて、香りが立ってきたらナスを入れていきます。
なべ底の油が無くなって、乾くようなら油を足していきます。
ナスにしっかり油を吸わせて炒めていくとトロッとした食感になってとても美味しいですね。
中途半端だとキュッとかキシキシした歯ごたえになっちゃいます。
お店だと油通しといって、一回揚げ油で軽く素揚げしたりするのですが、家庭でいちいち揚げ鍋を用意するのは面倒なので、少し多めの油で対処していきます。
ナスがしっかり油を吸うと透き通った感じになるので、続いて挽肉を炒めていきます。
なるべくなべ底に当たるようにして、強火でほぐしながら炒めていきます。
挽肉は炒めたり煮たりしても硬さがあまり変わらないのでしっかりと入れづけるように炒めます。
全体に火がはいってきたら合わせ調味料を投入。
今度は調味料に火を入れていく感じ。
甜麺醤はベースがコメや豆の味噌じゃなくて、小麦粉なので少し粉っぽく感じます。
これを熱を加えることで、軽減させるのが狙いです。
他にも酒のアルコールを飛ばしたり、醤油や味噌は熱を加えると香ばしい香りが出てきます。
食欲をそそる香りがしてきたら鶏がらスープ(片栗粉入り)と豆腐を加えていきます。
この片栗の量だと沸騰しただけでは十分なとろみは付かないんですが、今の段階では味が少し薄い状態で、豆腐にも染みていないのでここから5~10分程煮込んでいきます。
味ととろみを調整したらゴマをふりかけて出来上がり
今回は砂糖を足して、甘めに仕上げましたが好みで色々と変えていくといいですね。
ベースも変えていくと色んな味が楽しめて便利です
今回買ってきたエビの春巻きは長細くて、フライパンで焼いていける便利くんです。
おかずというより、おつまみの方が合うかな?
娘はエビは少し硬いみたいで「べー」しちゃうことが多いのですが、この春巻きはエビがすり身で衣の割合が多いので気に入って1本全部食べてくれました!
冷凍ストックなのでもう少し買っておこうかな
中華の時は、野菜が不足しがちなのでプチトマトを添えました!
スーパーで試食コーナーがあり、3種類くらい食べ比べ出来るようになっていたので1番甘かった種類を買ったら当たりでしたね。
味が濃くて甘いプチトマトでした。
子供の頃は、ただ単に食べたいだけで試食してましたが品種ごとに食べ比べられるとうれしいですね
今日は娘が早く寝ちゃって、一緒に晩ごはんを食べず。起きてから麻婆の豆腐と春巻きを食べただけなので、娘メシが撮れませんでした。すみません
今日は保育園がお休みなので、お気に入りの黄色いドレス
食事の時につけるエプロンも3色あるうち黄色をチョイス!普段はめったにはかないスリッパも黄色というだけで履いております。
ちなみにパンツも黄色を選びました
トータルコーディネートが徹底して黄色一色。これはオシャレなのかな~?と思いつつ面白いので望むがままにさせております
やっぱり3才でも女の子なんですね。
子供の頃にオシャレなんか気にしたことなかったですが、女の子は無意識でも洋服を気にしているんですね~。
改めて感心しちゃう出来事でした。
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。