ヤスパパの自宅deパパご飯♪

元フレンチコックのヤスパパが「自宅で出来る」をモットーに、簡単レシピや挑戦レシピ、鉄板レシピなどなど‥ 独断と偏見でご紹介して参ります(´∀`)/ 世のパパたちよ立ち上がれ!

応用力抜群!イナダ(ブリ?)の漬けと「がにまた」の娘!?

 

なんと!今日は近所の魚屋でイナダが半身500円で売っていましたマジで

しかもサイズは2キロUPで約70センチエクステンションいや、これはもう立派なブリですよ。(ちなみにブリは出世魚で、地域によって大きくなる前のブリをイナダと呼びます。今回のイナダは大きかったけど、時期によっても関係あるのかな?)

 

本来ブリの旬は冬なので(寒ブリって聞くとわかりやすいでしょう?)もう終わりの時期だからこんなに安いのかな~、とか考えながら真っ先に思い浮かんだのが、以前「マツコの知らない世界・相撲メシ」で紹介されていた「ブリの漬け」でした!

 

この時期のブリは、脂はのっていないので比較的さっぱりしています。(悪くいうと味が薄いです。)

だからこそ、漬けにするにはピッタリかもしれない、というか価格に負けて即購入わらう

テレビではザックリとしか紹介されていなかったので、ヤスパパなりにレシピを作ってみちゃいました。

今日のメインはこれしかない手

 

 

ということで、今日の献立

・ごはん

・けんちん汁

・イナダ(ブリ)の漬け

・肉じゃが

 

では、さっそくメインのご紹介です。

 

今日は器に盛りましたが、丼にしてもいいですし、薬味や調味料をかえても、白身魚でも赤身のマグロやカツオなんかでも応用出来ちゃう新しい定番になっちゃいました。(娘には衣をつけて火を入れてからあげました。)

ちなみに半身をさらに半分にして、片方は漬けに、もう片方は明日「竜田揚げ」にしてみたいと思います。

 

イナダの漬け(4人前)

 

・イナダ 250グラム

漬け汁

・しょうゆ 50cc

・酒 50㏄

・みりん 50㏄

漬け材料

・すりごま 大さじ2

・しょうが 20グラム

・みょうが 2本

・大葉 4枚

・長ネギ 1/4本

・ごま油 大さじ1

・にんにく 少々

 

【作り方】

まずは、漬け汁を合わせて鍋に入れて沸騰させて5分くらい煮切ります。こちらは鍋ごと氷水で冷やします。

お魚屋さんで頂いて来た氷を有効活用き

 

イナダは8ミリから1センチ幅にカットして、漬け材料は千切り(長ネギは粗みじん、にんにくはすりおろしました。)に切ってボールに入れておきます。

 

あとは全てを混ぜて寝かせるだけ!初めはちょっと「水分が少ないかな?」と思いますが、イナダやお野菜からも水分が出るのでちょうどよくなりました。

今日は11時くらいに仕込んで、19時くらいに食べたので8時間くらい。漬け汁が結構薄まるので1晩寝かせても漬け過ぎることはないと思いますヤッタv

 

右は明日用の「竜田揚げ」の仕込みです。こちらは野菜が入らないので明日の朝、加減を見て調節したいと思います。

漬け材料はどれも薬味なので、そのまま食べられますし、魚の臭みも消してくれて一石二鳥手

(うちの嫁は薬味類が苦手なので、野菜をこそいでイナダだけ食べてましたが・・・、でもお味は大好評でした。)

 

 

あとは肉じゃがとけんちん汁です。

 

肉じゃがにはご近所さんから大量に頂いた大根を入れてみたり、けんちん汁はお肉が重なってしまうので鶏肉は入れずにお野菜だけで作りました。

あと、けんちん汁の香り付けに野菜を炒める前に、ごま油でしょうがとねぎの青い部分を焼いてから作りました。

その他はいたってシンプルですね。

 

今日はお野菜がたくさん取れた晩御飯でした。

娘も肉じゃがみたいな柔らかくて甘い味付けなら、にんじんや大根も食べてくれるので良かったですねきらきら

(けんちん汁はほとんどお汁だけしか飲みませんでしたが・・・

 

 

うちの娘は10ヶ月の頃から保育園に通っていて、最近ではヤスパパがお迎えに行く事も多いんです。

パパがお迎えの時は、途中にあるスーパーに寄っていくことが(小さなお菓子を1つ買ってもらえる)習慣になっていて今日も寄って行ったんですが…、ふと見ると娘が急に「がにまた」に?また遊んでるのかと思ったら「おしっこした泣き」と、

 

そういえば、お迎えの時に先生から「○○ちゃん今日は『お姉ちゃんパンツ』なので~」とか言われたような・・・。

今、トイレトレーニング中で紙おむつじゃなく、布のパンツで帰ってきたみたいなんです。だから、気持ちが悪くて「がにまた」に…、急いで家に帰ってお風呂場へエクステンション

面白かったのですが、急なことで写真を撮り忘れてしまいました笑

 

でも、そのあとはきちんと教えてくれて家のトイレでしてくれました。

少しずつですが、成長を感じられてうれしい出来事でした。

 

それでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。