天然真鯛が200円!焼き魚定食と一回少ないってば
今日は近くのお魚屋さんで天然真鯛のお頭付が1匹200円
大きさは2~300グラムくらいの稚鯛ですが、横に並んでいるアジが1匹150円。稚鯛はアジよりひとまわり以上大きい。
買うしかない
ということで、今日の献立
・ごはん
・鯛の塩焼き
・ハマグリの潮汁
・焼き空豆(初物です。)
・冷奴
まずは鯛の塩焼きです。
鯛の塩焼き(4人前)
・稚鯛 2匹
・塩 鯛の切り身の1%グラム
【作り方】
鯛はお魚屋さんで、うろこと内臓を取ってもらって、うちで卸しました。
三枚卸しにしてもらうとカマの部分もアラと一緒になっちゃうからです。
・用途によってはアラで出汁をとったりするんですが、今日はハマグリがあるのでごめんなさい。
卸した身の重さを量って、1%の塩を振ります。(そのまま振り塩で焼いても全然美味しいと思いますよ)
身の面を上にして冷蔵庫で焼く直前まで表面を乾燥させて、グリルで焼いて出来上がり~。
干物じゃないので身がふわふわしていて、娘も喜んで食べてくれました
お次は初物の空豆!最近スーパーに並びだして気になっていたんですが、今日はグリルを使うので思わず買っちゃいました
なぜかというと、そのままグリルで焼くだけだから!
正直にいっちゃうと洗いもせず、グリルに突っ込んで15分!
仕上がりがこちら。
後は皮を剥いてお塩をつけて食べるだけ~。
子供のころは何が美味しいのかわからなかったけど、大人になって無性にたべたくなるものってありますよね~。
ケンタッキーは違いますよ!
今日のお椀はハマグリの潮汁です。
少し時期外れかな?とも思いましたが、安さには適いませんでした。
ハマグリの潮汁(4人前)
・ハマグリ 8~12個(今回6個入り250円だったから)
・酒 大さじ2
・水 3カップ
・昆布 適量
・お麩 お好みで
・青味 お好みで
【作り方】
砂抜きしておいたハマグリを両手でこすり洗いしてぬめりを取ります。
優しく貝殻をすり合わせる感じですね。
お鍋に絞った布巾で拭いた昆布とハマグリ、お酒とお水を入れて火にかけます。
沸騰直前で昆布を取り出し(入れっぱなしだとぬめりと臭味が出ちゃいます。)
火を弱めてハマグリの口を開かせます。口が開いたら灰汁をひいて火を止め、お塩で味を調え完成です。
☆お好みで薄口しょうゆ、なければ普通のしょうゆをひとたらし。
青味や香り物を飾ると素敵ですね。
話は変わって、最近うちの娘ちゃんは「おかあさんといっしょ」の「ちょんまげマーチ」にはまっております。
(懐かしいですよね。30代の私もリアルタイムに聞いてましたよ!)
まぁ、娘はところかまわず無限ループしているんですが、よく聞いてみると「ちょんまげ、ちょんまげマ~チ、御座るで御座るで御座るで御座る~」の繰り返し。
ん、、、「ちょんまげ」が、、、1回少ない
何度教えても、実際の映像を見せても「ちょんまげ、ちょんまげマ~チ」まっ、逆にカワイイということで、自然になおるまで放っておくことに相成りましたとさ。
ではでは今日はこのへんで、ごきげんよう~