ヤスパパの自宅deパパご飯♪

元フレンチコックのヤスパパが「自宅で出来る」をモットーに、簡単レシピや挑戦レシピ、鉄板レシピなどなど‥ 独断と偏見でご紹介して参ります(´∀`)/ 世のパパたちよ立ち上がれ!

今日はカレイの煮付け・一つ結びでごめんね(^_^;)

 

今日のメインはカレイの煮付け!

なかなかいい照り具合に仕上がりました。

 

ということで、今日の献立

・枝豆ごはん(昨日の残り)

なめことしいたけのお味噌汁

・カレイの煮付け

・ズッキーニの焼き浸し

・チンゲン菜のオイスターあんかけ

・かぼちゃの煮付け(おすそ分け)

 

ではでは、メインの煮魚から矢印上

家で魚を煮付ける時は基本的には水を加えず、調味料だけで煮ていきます。

魚から自然と出てくる水分で丁度よくなってきますよ。(魚の種類によってはさし水をして調整します。)

 

カレイの煮付け(4人前)

・カレイ 4切れ

煮付け調味料

・しょうゆ 大さじ3

・みりん 大さじ3

・砂糖 大さじ1,5

・酒 大さじ3

・しょうが 20グラム

(スライス)

 

【作り方】

まずは、買ってきたカレイの下処理です。

そのままでも大丈夫なんですが、うろこやヌメリ、血合いなんかを取り除くと臭味が抑えられ仕上がりがキレイになります。

最後に盛り付ける面の皮に切込みを入れていきましょう。(魚の反りや皮が破けるのを防いでくれます。)

 

後は鍋やフライパンにしょうがと調味料を加えて中火にかけていきます。

沸騰したらアクをすくい、アルミやクッキングシートで落し蓋をして弱火にかえていきます。

☆調味料だけだと魚の表面が隠れないので、落し蓋をすることで煮汁を表面まで対流させます!

 

じっくり10~15分くらいかけて火を通し、落し蓋を外します。

ここから煮汁の水分をとばして、好みの濃さまで煮詰めていきます。

 

好みの濃さになったら火を止め、魚をひっくり返して盛り付けまで味を染み込ませておきます。

ヤスパパは最後にひっくり返しますが、初めに盛り付ける面から火を入れ、途中で反してもいいですね。

 

魚に味を染み込ませている間にズッキーニを仕込みます。

 

ズッキーニの焼き浸し(4人前)

・ズッキーニ 1本

・にんにく 1/2片

・酒 大さじ1,5

・しょうゆ 大さじ1,5

・ごま油 大さじ1

 

【作り方】

鍋にごま油とにんにくのみじん切りを入れ火にかけ、きつね色になるまで香りを出します。

好みの色になったら、酒としょうゆを加えてアルコールをとばします。

容器に移して、フライパンで焼いたズッキーニを並べて出来上がり。

 

続いて小鉢のチンゲン菜です。

ズッキーニがしょうゆベースのしょっぱい味付けなので、チンゲン菜は甘めに味付け。

 

チンゲン菜のオイスターあんかけ(4人前)

・チンゲン菜 4本

・酒 大さじ3

オイスターソース 大さじ2

・みりん 大さじ1

・にんにく 1/2片

・ごま油 大さじ1

・水溶き片栗 適量

 

【作り方】

にんにくから調味料までは同じ手順で、水溶き片栗でとろみをつけていきます。

チンゲン菜からかなり水分が出てくるので、思った以上にかためにとろみをつけて大丈夫手

つづいて、チンゲン菜を茹でていきます。

チンゲン菜は縦4等分にして、葉っぱを手に持ち、軸の部分からお湯につけていきます。

軸を1分くらい茹でたら手を放し、お湯に投入。

茹であがったら冷水に取らずにザルで水分を切りそのままあんかけに和えていきます。

器にもってごまをさしたら出来上がり手

☆ポイントはあんかけをかために仕上げることと、チンゲン菜を軸から茹でていく事です。

 

本日の娘メシ!

今日は純和風な仕上がりに!

お惣菜の牛肉は硬かったらしく「べー」しちゃいましたが、他は完食きらきら

やっぱり甘めの味付けは好きみたいですね~。

 

今日の髪型はポニーテール!

というか、今日はママが朝から仕事でヤスパパが結びました。

いつもは二つ結びで娘からも「ふたつがいいの」といわれましたが左右ちぐはぐになってこちらに落ち着きました。

ごめんね、パパは一つ結びしかできません。練習します泣き

 

ということで、今日はこのへんで、ごきげんよう~。