初投稿!嫁ごはん。 梅ごはんと高野豆腐
今回はヤスパパが疲れ果てていたので嫁がご飯を作ってくれました。
ということで、ブログ初投稿の嫁ごはんです。(ちなみに晩御飯はヤスパパ担当ですが、そのほかは嫁が作ってくれています。)
今日の献立
・梅ごはん
・サバのみりん干し
・豚汁
・いんげんの胡麻和え
・高野豆腐
(マイナーですがヤスパパは大好きです。)
メインのサバは市販の物を焼いただけです。
梅ご飯は、炊きあがった白いご飯に梅干しと大葉、白ごまを混ぜ込みました。
梅干しをそのまま食べるより優しい酸味で甘いおかずと相性ピッタリでした。
いんげんの胡麻和えは塩ゆでしたいんげんを本つゆと白ごまで和えた物。
ここで嫁の隠し味。ほんの少し(ほんとうに2~3滴だけ)ラー油を加えます。辛さを感じない程度ですが、ラー油の香りで一気に中華風に変身して、気分が変わりますね。
アップの写真はないですが、豚汁はごく一般的なものですね。
野菜室の中身を整理するので、毎回入っている野菜は違いますが安定の美味しさです。
ヤスパパはご飯と豚汁さえあれば、一食が完結するくらい大好きです。
あとは味変に七味や、しょうが、ごま油などを毎回好みで入れたりしています。(最初から入れると嫁にキレられるので途中から)
今日一番ご紹介したいのは高野豆腐。
名前の通り、関西の方では一般的な食材(高野山から名前が来ています。)なんですが、嫁は初めはほとんど食べた事が無く、頼んで作ってもらっておりました。
高野豆腐(4人前)
・高野豆腐 20個
(市販の乾物)
・お出汁 3カップ
・お砂糖 大さじ4
・しょうゆ 大さじ1,5
・みりん 大さじ1,5
・塩 小さじ0,5
【作り方】
作り方は簡単!
全ての材料を鍋に入れて、コトコト約20分煮るだけ
カチカチだった高野豆腐がふんわりやわらかくなって、じゅわっと煮汁を含んだら完成です。
不思議な食感と優しい甘さでクセになること間違いなしの逸品です
夫婦共働きで家事のほとんどを任せてしまっているので、本当に嫁には感謝しかありません。
たまには、ケーキでも買って帰ろうかな
疲れ果てて、記事も短めですみません…
ではでは、今日はこのへんで、ごきげんよう~。